世界のチーズ専門店 チーズコムトップチーズの旅〜第2章〜>ナチュラルチーズの分類と特徴

ナチュラルチーズの分類と特徴

おぉ〜い!おぉ〜い!待ってよぉ〜!(はぁ〜はぁ〜)

チーズのことが気になるからって僕を置いて一人でいくなんてひどいぉ〜。えっ?何度も起こしてくれたの?

はぁ〜・・・ごめんごめん。僕一回寝てしまうとなかなか起きないんだぁ〜・・・

でも、これからはちゃんと起こしてね!僕を起こすが方法はたった一つあるんだ。それはね・・・(コソコソコソ)。分かった?頼むよ!じゃ行こうか!

今回はナチュラルチーズの分類とその特徴について勉強することにしようよ!

チーズの様々な分類


チーズの硬さで分類

ナチュラルチーズは硬さによって4種類に分類されます。水分を多く含んだ「軟質チーズ」、しっとりした軟らかさの「半硬質チーズ」、プレスすることで水分を取った硬い「硬質チーズ」、チーズの中でも最も硬い「超硬質チーズ」です。それではそれぞれの特徴を見てみましょう。



軟質チーズ
水分量が48%以上と水分を多く含んだ軟らかなチーズです。フレッシュタイプ、白カビタイプ、シェーブルタイプ、ウォッシュタイプなどが軟質チーズにあたります。

半硬質タイプ
水分量38%〜48%のしっとりとした軟らかさのチーズです。青かびタイプ、セミハードタイプがこれにあたります。

硬質タイプ
水分量が32%〜38%と少ない硬いチーズです。
セミハードタイプよりもさらに強くプレスしたものが硬質タイプにあたります。

超硬質タイプ
水分量が32%以下の非常に硬いチーズです。
ハードタイプをさらに熟成させたものが超硬質タイプにあたります。1年以上熟成させるもので、ものによっては、2〜3年以上熟成させるものもあります。


チーズの原料で分類

チーズに使用される原料でチーズを分類します。

牛乳が原料のチーズ
フレッシュタイプ、白カビタイプチーズ、青カビタイプチーズ、ウォッシュタイプチーズ、セミハードタイプチーズ、ハードタイプチーズ、これらのほとんどが牛乳によって作られるらチーズです。

水牛の乳が原料のチーズ
フレッシュタイプの中でもモッツァレラチーズやマウリ、ブファラチーズが水牛の乳から作られます。

羊牛の乳が原料のチーズ
ブルーチーズのロックフォールが代表のチーズでフランスで飼育されているラコーヌ種の乳で作られます。他にもシェーブルタイプのコルシカ、ハードタイプのペコリノロマノなどが羊牛の乳によって作られます。


山羊の乳が原料のチーズ
シェーブルタイプのチーズがほとんどです。シェーブルとはフランス語で山羊のことです。


チーズの熟成による分類

チーズは熟成によっても分類することができます。熟成しない「非熟成」、白カビや青カビを用いて熟成させる「カビ熟成」、細菌によって熟成させ表面を洗いながら熟成させる「表面洗浄・細菌熟成」、カビと細菌を用いて熟成させる「カビ熟成・細菌熟成」細菌を用いて熟成させる「細菌熟成」という5つの熟成により分類されます。


ナチュラルチーズのタイプ 熟成方法 代表的なナチュラルチーズ
フレッシュタイプ 非熟成 クリームチーズ
カッテージチーズ
モッツァレラチーズ
フロマージュブラン
白カビタイプ カビ熟成 カマンベールチーズ
シュブレム
ブリー
青かびタイプ ロックフォール
ゴルゴンゾーラ
スチルトン
ババリアブルー
ウォッシュタイプ 表面洗浄
細菌熟成
タレッジオ
ポン・レヴェック
マンステール
リヴァロ
シェーブルタイプ カビ熟成
細菌熟成
ヴァランセ
セルシュール・シェール
ピラミッド
サントモール
セミハードタイプ 細菌熟成 ゴータ
マリボー
サムソー
フォンティナ
ハードタイプ パルミジャーノレッジャーノ
ダラナパダーノ
ミモレット
コンテ



 

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